組織
第6回イモラ国際ピアノオーディション in JAPAN 特別顧問
フランコ・スカラ
その中でも、ピアニストの登竜門である国際コンクール(ユトレヒトのフランツ・リスト、テル・アヴィヴのルービンシュタイン、ヴァン・クライバーン、フェッルッチョ・ブゾーニ、ダブリン、シューベルト、モーツァルト、他)等の優勝者を育て、世界で大活躍する多くの名ピアニストを育てている。また後進の育成の他、コンサートやフェスティバルの企画等も積極的に取り組んでいる。
第6回イモラ国際ピアノオーディション in JAPAN 特別顧問
ステファノ・フィウッツィ
モーツァルト国際コンクール、E.ポッツォーリ国際ピアノコンクール、リナ・サーラ・ガッロ国際ピアノコンクール、A .スペランツァ国際ピアノコンクール、他数多くの国内・国際ピアノコンクールの審査員として招待されている。またイタリアをはじめ、オーストリア、フランス、中国では定期的にマスタークラスの教授として招待されており、2006年第11回浜松国際ピアノアカデミーの教授として後進の育成も果たした。
これまでジョアキーノ・ロッシーニ国立音楽院(ペーサロ)、ジョバンニ・バッティスタ・マルティーニ国立音楽院(ボローニャ)を経て、30年間ルイージ・ケルビーニ国立音楽院(フィレンツェ)で教授を務め後進の育成に励み、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミーでも教授を務めた。現在はイモラ国際ピアノアカデミーの副学長として、ピアノ科とフォルテピアノ科で教授を務める他、イギリスの王立ノーザン音楽大学のフォルテピアノ科で教授を務め後進の育成・指導に力を注いでいる。
第6回イモラ国際ピアノオーディション in JAPAN 芸術監督
横山 緑
現在イタリアを拠点とし、日本、イタリア、ドイツ、ベルギー、オーストリア、カナダにてソリストとしてオーケストラ共演、室内楽、歌曲伴奏等、数多くのリサイタル、国際音楽祭に出演し、テレビやラジオ等で紹介される。また古楽器演奏家としても活躍をしており、フォルテピアノをはじめ、クラヴィコード、チェンバロを使用したコンサートも積極的に取り組み、数々のコンサートに招待され高く評価されている。ミラノ、ウーディネでのディーノ・チャーニ国際音楽祭に出演の他、2012年にはズービン・メーターが名誉理事長を務めるペンテコステ国際音楽祭にてリサイタル出演し大絶賛される。アカデミア・バルトロメオ・クリストーフォリ、Auditorium al Duomo Firenze、ヴェッキオ宮殿「500人大広間」、Villa Favard、バルジェッロ美術館、シノーポリ・ホール、ローマ国立楽器博物館、"Fava"宮殿、"Zacco-Armeni"宮殿、ウィーン・ホール(ザルツブルク)、ストロッツィ宮殿、その他多くの主要な演奏会に出演。
これまで奥村真理子、荒川留美、白崎彩子、砂原悟、植田克己、三浦さえ子、C.ジュディチ、H.ブラウス、S.エーデルマン、S.フィウッツィの各氏に師事。またマスタークラスにてV.マルグリス、F.スカラ、B.カニーノ、R.レヴィン、A.ロンクィッヒ、A.ヴァルドマ、J.アチュカロの各氏に師事。演奏活動、また国際・国内コンクールの審査員も務める他、後進の育成にも力を注いでいる。
ご支援のお願い
『イモラ国際ピアノオーディション in JAPAN』は、日本でピアノを志す方々に自由な選曲で演奏する機会を提供することにより、自発的で豊かな音楽性を育成することに主眼を置いています。
本オーディションを通じて参加が可能となるイモラ・サマーフェスティバルでは、世界中から集まる感性豊かな若者と、一流音楽家でもある素晴らしい指導者たちとの熱い音楽交流体験が充実したものとなるよう、日本からの参加者を全力でサポートしていきます。
そこで皆様に、無限の可能性を秘めた若きピアニスト達へ、貴重なご支援の手を差し伸べて頂ければとお願いする次第です。
日本とイタリア両国で繰り広げられる音楽を愛する世界各国の人々との出会いと交流、更に皆様が音楽で笑顔になれるような心温まる未来に向けての地道な活動に、多くの方々からのご理解とご支援を賜れば幸甚です。
平成30年12月吉日
イモラ国際ピアノアカデミープロジェクトジャパン
代表 横山 緑
イモラ国際ピアノアカデミープロジェクトジャパン
代表 横山 緑
趣旨にご賛同いただきサポートをご希望の場合は、下記金融機関へ、一口1万円からご支援をいただくことができます(複数口可)。
金融機関名:ゆうちょ銀行
口座名:イモラ国際ピアノアカデミープロジェクトジャパン
店番号:008
口座番号:(普)3743948
ゆうちょ銀行からお振込みの場合、下記が必要になります。
記号:10010
番号:37439481
ご不明な点、その他ございましたら、下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
info.imolapiano@gmail.com
尚、ご支援いただきました皆さまの御名前は「サポーター」として、当ページに掲載させていただきます。
(お名前掲載をご希望されない場合は、その旨ご連絡いただきますようお願い申し上げます)